むらかみ内科クリニック

院長ブログ

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  • オンライン会議には外付けWEBカメラがほしい

    最近は勉強会など全く開催されなくなりましたが、オンラインミーティング、WEBセミナーなどが主流になっています。クリニックの仕事は対面が基本なのでWEB会議などはありません。とはいえ、時代の流れは急速にオンラインへと移っています。例年、九州大学で開催される東洋医学会の役員会も福岡に行かずに会議ができるようになりました。ZOOMを使った会議なので福岡まで行かなくても九州各地から旅費をかけずに参加できます。メリットしかありません。

    東洋医学会は県部会というのがあって、各都道府県で講演会を開催しないといけないのですが、予算が少ないため今後は今回のようなオンライン講演にしてくれれば、各県で主催しなくても良くなります。ぜひ、時代に乗って学会も変わってほしいと思います。また、今年に入って経営者モーニングセミナーに参加していたのですが、コロナで全部中止となりました。今日は久しぶりにセミナーがあったのですが、オンラインセミナーでした。司会は熊本、演者は大阪、聴衆は日本各地という感じです。なんと便利なんでしょう。これだと予算をかけずに一流の演者の講演を聞くことができます。

    そういう感じでWEB会議やオンライン講演が大流行なんですが、ZOOMなどの画面を見ると、みんな自撮りの顔の画角が下から見上げるようなアングルです。これはパソコン画面の縁にレンズが付いているので、それを使うと必然的にそういった画角になるのです。これはあまりに見苦しい顔に写ります。実は、スマホや一眼レフなどのカメラをWEBカメラ代わりに使えるのですが、そういった方法を取ると自分を少し斜め上からとったりしてかっこいい画角に設定できます。カメラ小僧の私は外付けカメラでどこまでできるかいろいろ研究中です。

     

    高森らくだ山