今日、来院された患者さんから、私のブログを読んで「自分も断捨離に取り組みました」と報告をいただきました。
私は、この断捨離のきっかけとなった本を読んだことが、ここ最近で最も人生を変えるほどインパクトのある出来事でした。その感動をお伝えしたくて何度もブログに書いてきたのですが、それを読んだ方が同じように断捨離に取り組んでくださったと聞き、本当に嬉しくなりました。
私が断捨離を始めてから、すでに3か月以上が経ちます。この間に取り組んできた断捨離は、大きく分けると3つのカテゴリーに分類できます。
【1.空間の断捨離】
最初に取り組んだのは、生活空間に余白を作ることでした。不要なものを処分し、自宅やクリニックの本棚などを整理しました。ある程度片付いたところで、次の段階へ進みました。
【2.デジタルの断捨離(デジタルデトックス)】
私の生活の中で、無意識のうちに大きな時間を占めていたのが、メールチェック、動画視聴(YouTubeなど)、音楽、そして数多くのウェブ勉強会でした。
これらを何気なく繰り返しているうちに、気づかないまま多くの時間を費やしていたのです。
そこで、まず「食事中はネットを見ない」と決めることから始め、少しずつネットから離れる時間を増やしていきました。
これは最近の変化の中でも特に大きなもので、頭の中がすっきりし、脳が休まる感覚を得られるようになりました。その結果、一日一日を以前より充実して過ごせるようになったと感じています。
【3.スケジュールの断捨離】
一日にやりたいことはいくらでもありますが、時間には限りがあります。あれもこれもと予定を詰め込むと、睡眠時間が削られたり、食事がおろそかになったりしてしまいます。
私たちが仕事をするのは、自分が幸せになるためです。そして、その土台となるのは健康です。健康や幸せを犠牲にしてまで予定を詰め込むのは、本末転倒ではないかと思うようになりました。
そこで、一日のスケジュールに無理に組み込んでいたことを見直しました。
(a)動画視聴の制限
Netflixなどのドラマはとても楽しいものですが、一方で非常に時間を消費します。見たい作品はたくさんありますが、視聴時間を制限し、その分の時間を読書や料理に充てるようにしました。
(b)ルーチンの見直し
これまで続けていた韓国語や中国語の勉強、そして週末必ず通っていたサウナも思い切ってやめました(行ける時だけにした)。
その代わりに、食事を大切にし、運動する時間を確保するようになりました。その結果、生活はさらに充実したものになったと感じています。
空間、デジタル、そしてスケジュール。
この3段階の断捨離を経て、現在の私は3か月前とは比べものにならないほど充実した毎日を送れるようになりました。
断捨離というと単に物を捨てることだと思われがちですが、本当に大切なのは、自分にとって必要なものを見極め、それ以外を手放していくことなのかもしれません。

チャーシュー風味のサラダチキンを自作しました。ホットクックの低温調理です。雑にカットしたので見栄えがイマイチですがとても美味しかったのでまた作ります!